2011年03月02日

『ソムリエール』le vin ♯104「親友」

(BusinessJump 2011/3/16 No.07)


過去の親友と現在の友

思い出と現実

時間の流れをも変えてしまう友情と言う名のワイン

そんな素敵なお話です。


ヴァン・ブルーのシェフ祥。

彼の親友大倉が田舎の山形から鮭と酒(軽いジョークかも)を持ってやってきた。

祥がシェフになったのは小さい頃貧乏でお年玉が貰えずふたりで家出した時食べた彼の作ったおにぎり。

その夜、祥に貯金の話を聞いてくる大蔵だが、田舎の様子を聞くと見切りをつけて東京に出ればよかったと答える。



翌日ヴァン・ブルー。

大蔵が祥から金を騙し取る電話を立ち聞きしてしまう陣。

その話を聞いたカナが出したワインが、「ドメーヌ・ド・ラ 2005」
ドメーヌ・ド・ラ 2005





画像をクリックするとお店に飛びます
20年以上の熟成に耐える澱引きを極力回避した醸造で甘い果実やオークの香りがするタンニンの多いワインだそうです。


エチケットに書かれた「A」の文字はステファン・デュルノンクールが込めた3つの意味が、

アドヴェンチャー(冒険)

アルファベットの一番最初、ワイン造りの原点という象徴的意味

アミティエ(友情)


カナ達は祥との純真な友情を壊さない間に帰って欲しいと敢えてこのワインを出して大倉を諭す。

店の借金から人生を転げ落ちた彼だったが最後に2人の思いを受け改心し、帰っていく。


大倉が帰った事を知った祥。

陣は騙されていたんだと教えるのだが、貧乏のつらさを知る祥は金を渡さなかった事を悔やむ。


本当にこれでよかったのか?

ヴァン・ブルーは互いの思いが交差し重い空気が漂う。

バー祥の親友大倉の心を改心させたカナ達。

無理やり帰らせたのが本当によかったのかは誰にも分からないと思う。

今回は友情と言う意味を持つワインを使ったのだが、ワインも花言葉みたいに1本1本に込められた意味があるようだ。

今後、ワインの普及と共に花言葉のようなワイン言葉が日本で広まることになるかもしれない。

ワインに込めた思いと共に・・・・ワインの心をも飲むバー

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posted by wine7 at 01:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ『ソムリエ』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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